2018年度定時株主総会開催のご報告

みなさま、本日は2018年度の事業報告、連結計算書類及び計算書類ならびに会計監査人及び監査薬委員会の連結計算書類監査結果報告を差し上げると共に、取締役5名の選任、ストックオプションとしての新株予約権の募集事項の決定を当社取締役委員会に委任する件に関して決議を定時株主総会にて行いました。

決議事項に関しては、この議会にて可決をされましたことをご報告差し上げます。

いつもご支援、ご理解いただいているみなさま、そして本日、貴重なお時間を割いて会場までお越しいただいたみなさまへ、改めまして心から御礼申し上げます。

この厳粛な機会で、株主様よりの𠮟咤激励を通じ、私たちの研究や事業に大きく関心を寄せていただいていることに、感謝とともに改めて身の引き締まる思いでございます。
加えて、様々なよいご質問を株主のみなさまからいただき、デバイスの売り切りではなく、毎月診断資料を徴収する課金ビジネスモデルなどの説明をさせていただけて、大変有意義な情報交換をさせていただくことができました。

開発研究も然る事ながら、今後もより多くの方に、窪田製薬ホールディングの活動を知っていただけるよう努めてまいります。

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J-WAVE「JAM THE WORLD」出演のご報告

みなさまこんにちは。窪田製薬ホールディングス 窪田 良です。

昨夜は、革新的で、社会に勇気と発言力、行動力の大切さをご自身の生き方をもって体現されていることで、私も大好きな堀潤さんが司会されているJ-WAVE「JAM THE WORLD」の『新時代を切り開く企業のトップに迫る』と題したコーナーに呼んでいただきました。

宇宙飛行士のみなさんの眼の健康を守るため、NASAとの共同開発しているデバイス(PBOS)が切り口となりこのような機会を頂きました。

非常に楽しくそして、私の医薬品開発や日本への思いをたくさんお伝えできる有意義な時間となりました。

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日経CNBC『朝エクスプレス トップに聞く』出演のご報告

みなさまこんにちは。窪田製薬ホールディングス 窪田 良です。

東京、霞が関にある当社のオフィスの周りは、美しい桜とともに、正に希望を感じずにはいられない春の光景に包まれて新年度を迎えることになりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

4月8日(月)には日経CNBC『朝エクスプレス トップに聞く』出演の機会を頂きました。先日の記者会見でもお伝えしました、NASAとの共同開発に関して着目していただくことから始まり、私たち窪田製薬ホールディングス株式会社が現在どのような研究開発をもってみなさまに貢献をしていきたいか、またその方向性をお話しさせていただくことができました。

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NASAとの共同開発はとてもエキサイティングなことではありますが、これを達成するための、私たちの日々の研究は非常に地道で、忍耐を必要としたものでございます。

また、宇宙空間に耐えられるもの、宇宙飛行士という特別な環境で健康にインパクトを受けている人たちに提供するというのは、非日常的で地球上での私たちの実生活にどのように直結するかと思われるかもしれません。

しかし、私たちが目指しているのは、すべての眼の健康不安を抱えている方に寄り添える新薬、医療機器の開発です。私たちの挑戦はこの目標達成のためにいつも前向きです。

5000万キロメートル以上離れた遥か彼方の宇宙飛行士の方の眼のトラブルだけでなく、我々の技術は目が不自由なために数百メートル離れた眼科医に診てもらうことも困難な患者さんや、日々治療にストレスを抱えている患者さんにはもちろんのこと、これから向き合うかもしれない病気を早期発見により防いだり、早期治療に導き視力を保てる可能性を見出したりできる支援をお届けできるように、研究開発とその理解を深めていただくためにチームで一丸となり取り組んでおります。

そして、私たちの研究開発でお手伝いをできる患者さんに対してだけでなく、当社にご支援、ご支持いただいているみなさまのご期待にも応えられるよう、その研究開発の質とスピードを保つ開発計画を重々に検討して本年度も進めてまいります。

こちら有料放送で、視聴できる方が限られているとのことですので、今回の出演機会と内容をみなさまにもご報告いたします。(こちらで冒頭部分だけでもご観覧頂けます。

まだまだ気温の変化の大きな季節です。どうぞみなさまご自愛ください。

NASAのディープスペースミッションに向け、 小型 OCT(光干渉断層計)の開発受託契約を締結

お久しぶりです。  窪田製薬ホールディングスCEOの窪田です。  今回は先日発表させていただきましたNASAとの共同開発に関するリリースについて詳しくお話させていただきたくブログを書くことにいたしました。   以下リリース文引用    窪田製薬ホールディングス株式会社(以下「当社」)は、当社 CEO の窪田良がアメリカ航空宇宙局 National Aeronautics and Space Administration(米国、以下 NASA)より有人火星探査を含むディープスペースミッションの Principal Investigator(研究代表者)に任命され、100%子会社のアキュセラ・インク(米国、以下「アキュセラ」)が、Translational Research Institute for SpaceHealth(TRISH)と小型 OCT開発受託契約を締結したことをお知らせいたします。これにより、当社は有人火星探査に携行可能な超小型眼科診断装置の開発を今後 NASA と共同で進めてまいります。なお、この契約に基づき、開発に要する費用は TRISH を通じて NASA より全額助成されます。以上    宇宙と人類   そもそも人類初の宇宙飛行は、1961年4月12日にソビエト連邦のユーリイ・ガガーリン少佐がボストーク1号に乗り地球を1周する「108分の旅」が最初です。彼の言った「地球は青かった」という言葉はとても有名な言葉として今でも多くの人に知られています。それから50年以上が経過し、宇宙飛行はもはや人類にとってそれほど未知の領域ではなくなりました。昨今ではイーロンマスクが民間企業の宇宙船として世界で初めて国際宇宙ステーションにドッキングすることに成功しました。それほど遠くない将来に月旅行を実現したいとも言っています、日本人起業家が一番最初の旅行客になることを表明したことも記憶に新しいことと思います。宇宙空間では重力の変化や放射線の影響により、人体には大きな負担がかかることが知られています。健全な宇宙飛行士であっても月に1パーセントの骨密度の低下が起こることが知られています。高齢者が一年分の骨密度低下が一月で起こる状態です。放射線暴露も地球の磁場に守られている低軌道の国際宇宙ステーションでも地上の数十倍で、月や火星では数百倍になると考えられています。あまり一般的には認識されていないかもしれませんが、それほど宇宙は過酷な場所なのです。ただNASAは宇宙医学研究を通して少しでも改善しようと日々努力しています。若田宇宙飛行士などが行った研究で骨密度の低下はある種の薬を投与することでかなり低減できることがわかってきました。   NASAの狙いと我々の取り組み   最近の研究で宇宙に長期滞在すると骨や筋肉だけでなく目にも影響が出ることがわかってきました。今回我々に”Space flight-associeated neuro-ocular syndrome (SANS)”という宇宙に長期滞すると60%の人に発症する目の病気を診断、解明し、ゆくゆくは対処法、治療法を開発するために白羽の矢が立ちました。我々の持つ網膜黄斑部の計測技術を視神経乳頭の計測に応用するというものです。  実は、NASAはかねてより米国民の税金から成り立つ莫大な国家予算を使って研究開発をしています。そのため、宇宙研究がゆくゆくは広く人類の役に立つことを強く期待しています。我々の技術がNASAの宇宙飛行士だけのためではなく、一義的には米国民、広く人類普遍的に使われる可能性のある技術であることが選定の重要条件でした。  黄斑部計測は加齢黄斑変性、糖尿病網膜症などの疾患の診断に役立つのに対し、視神経乳頭計測は日本で失明の第1位である緑内障の診断や様々な視神経乳頭部に異常を来す疾患の診断に役立ちます。我々は、黄斑部の次は視神経乳頭計測を行うことを念頭にデバイス開発を行っておりました。  目の病気の多くは初期には自覚症状が乏しく、自覚症状が出る頃にはかなり進行してしまっています。これらの病気の難しいところは一旦障害された網膜は修復や再生が行われないということです。網膜は脳の一部なので、脳梗塞やアルツハイマーと同様に一度損傷を受けて失われた脳細胞は再生できません。ですから、早期発見早期治療がより重要になってきます。病院に行かずに家庭で手軽に検査できることは、今までに比べて格段に早期発見できる可能性が高くなります。早期発見を行えば糖尿病網膜症であれば食事や運動などのライフスタイルの改善で治療可能ですし、緑内障は治療薬を早期から投与することにより良い視機能を維持することが可能です。  今回はこの開発費用がNASAから出るということで我々にとって渡りに船で大変シナジーのあるありがたい状況であります。  我々ベンチャーは限られた資金で開発を行っておりますので、まずは黄斑部計測が完成してから、視神経乳頭計測の技術を開発することを念頭にやって参りましたがNASAのおかげで同時並行で開発が進められますし、二つの機器で重複する技術もあるのでNASAからの開発費を有効に活用することにより黄斑部計測の開発費用の削減も期待されます。  また、網膜を検査することにより目の疾患だけてはなく、高血圧、糖尿病、最近ではアルツハイマーなど様々な疾患の早期発見につながることがわかって来ています。これは、網膜が唯一体の中で透明な組織で、外から非侵襲的に血管や神経細胞を見ることができるからです。内臓や脳はX線CTなどを使って影を見ることしかできませんが、直接可視化できる網膜は最先端光学技術の発展により様々な生体情報を得ることができるようになってきています。かつては高額で大型の計測装置でしか計測できませんでしたが、最先端の半導体技術を用いることで小型化低価格化が可能になってきました。  認可されるかされないかのall or nothingでハイリスクハイリターンの医薬品開発と違い、より成功確率の高い検査器の開発は我々の開発品目に関するポートフォリオマネージメントの観点からも重要だと考えています。  我々はこの技術を使って世界中の方々の健康情報、ビッグデータを分析して様々な価値を創造して行きたいと考えています。今までは医療機関が数ヶ月から半年に一度といった通院で計測して、バラバラに所有していたデータを、毎週、毎日、全世界の患者さんの目のデータをAIなどを用い一括管理して解析することによって今までには分からなかった、様々なことが明らかになる可能性が期待されます。  近い将来医師はこのようなメディカルデバイスの進歩によってデータサイエンティストとして莫大な生体情報を分析することによって、それぞれの患者さんに最適な医療を選択して提供するような時代が来ると私は考えています。  今回直接資金を供給いただくTRISHのミッションは、NASAから委託を受けてベイラー大学医学部がMITとCaltechの科学者と協力して研究者、技術者を発掘し、有人宇宙探査における宇宙飛行中の人体への健康リスクを軽減するために、地球上の最先端の科学と技術を結集し、戦略的に応用することです。  私たちは目が不自由なために数百メートル離れた眼科医に診てもらうことも困難な患者さんから、遠く2億キロ以上離れた宇宙飛行士まで遠隔で目の状態を検査することを目指します。長文にお付き合いいただきありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。

お久しぶりです。

窪田製薬ホールディングスCEOの窪田です。

今回は先日発表させていただきましたNASAとの共同開発に関するリリースについて詳しくお話させていただきたくブログを書くことにいたしました。

以下リリース文引用

窪田製薬ホールディングス株式会社(以下「当社」)は、当社 CEO の窪田良がアメリカ航空宇宙局 National Aeronautics and Space Administration(米国、以下 NASA)より有人火星探査を含むディープスペースミッションの Principal Investigator(研究代表者)に任命され、100%子会社のアキュセラ・インク(米国、以下「アキュセラ」)が、Translational Research Institute for SpaceHealth(TRISH)と小型 OCT開発受託契約を締結したことをお知らせいたします。これにより、当社は有人火星探査に携行可能な超小型眼科診断装置の開発を今後 NASA と共同で進めてまいります。なお、この契約に基づき、開発に要する費用は TRISH を通じて NASA より全額助成されます。以上

宇宙と人類

そもそも人類初の宇宙飛行は、1961年4月12日にソビエト連邦のユーリイ・ガガーリン少佐がボストーク1号に乗り地球を1周する「108分の旅」が最初です。彼の言った「地球は青かった」という言葉はとても有名な言葉として今でも多くの人に知られています。それから50年以上が経過し、宇宙飛行はもはや人類にとってそれほど未知の領域ではなくなりました。昨今ではイーロンマスクが民間企業の宇宙船として世界で初めて国際宇宙ステーションにドッキングすることに成功しました。それほど遠くない将来に月旅行を実現したいとも言っています、日本人起業家が一番最初の旅行客になることを表明したことも記憶に新しいことと思います。宇宙空間では重力の変化や放射線の影響により、人体には大きな負担がかかることが知られています。健全な宇宙飛行士であっても月に1パーセントの骨密度の低下が起こることが知られています。高齢者が一年分の骨密度低下が一月で起こる状態です。放射線暴露も地球の磁場に守られている低軌道の国際宇宙ステーションでも地上の数十倍で、月や火星では数百倍になると考えられています。あまり一般的には認識されていないかもしれませんが、それほど宇宙は過酷な場所なのです。ただNASAは宇宙医学研究を通して少しでも改善しようと日々努力しています。若田宇宙飛行士などが行った研究で骨密度の低下はある種の薬を投与することでかなり低減できることがわかってきました。

NASAの狙いと我々の取り組み

最近の研究で宇宙に長期滞在すると骨や筋肉だけでなく目にも影響が出ることがわかってきました。今回我々に”Space flight-associeated neuro-ocular syndrome (SANS)”という宇宙に長期滞すると60%の人に発症する目の病気を診断、解明し、ゆくゆくは対処法、治療法を開発するために白羽の矢が立ちました。我々の持つ網膜黄斑部の計測技術を視神経乳頭の計測に応用するというものです。

実は、NASAはかねてより米国民の税金から成り立つ莫大な国家予算を使って研究開発をしています。そのため、宇宙研究がゆくゆくは広く人類の役に立つことを強く期待しています。我々の技術がNASAの宇宙飛行士だけのためではなく、一義的には米国民、広く人類普遍的に使われる可能性のある技術であることが選定の重要条件でした。

黄斑部計測は加齢黄斑変性、糖尿病網膜症などの疾患の診断に役立つのに対し、視神経乳頭計測は日本で失明の第1位である緑内障の診断や様々な視神経乳頭部に異常を来す疾患の診断に役立ちます。我々は、黄斑部の次は視神経乳頭計測を行うことを念頭にデバイス開発を行っておりました。

目の病気の多くは初期には自覚症状が乏しく、自覚症状が出る頃にはかなり進行してしまっています。これらの病気の難しいところは一旦障害された網膜は修復や再生が行われないということです。網膜は脳の一部なので、脳梗塞やアルツハイマーと同様に一度損傷を受けて失われた脳細胞は再生できません。ですから、早期発見早期治療がより重要になってきます。病院に行かずに家庭で手軽に検査できることは、今までに比べて格段に早期発見できる可能性が高くなります。早期発見を行えば糖尿病網膜症であれば食事や運動などのライフスタイルの改善で治療可能ですし、緑内障は治療薬を早期から投与することにより良い視機能を維持することが可能です。

今回はこの開発費用がNASAから出るということで我々にとって渡りに船で大変シナジーのあるありがたい状況であります。

我々ベンチャーは限られた資金で開発を行っておりますので、まずは黄斑部計測が完成してから、視神経乳頭計測の技術を開発することを念頭にやって参りましたがNASAのおかげで同時並行で開発が進められますし、二つの機器で重複する技術もあるのでNASAからの開発費を有効に活用することにより黄斑部計測の開発費用の削減も期待されます。

また、網膜を検査することにより目の疾患だけてはなく、高血圧、糖尿病、最近ではアルツハイマーなど様々な疾患の早期発見につながることがわかって来ています。これは、網膜が唯一体の中で透明な組織で、外から非侵襲的に血管や神経細胞を見ることができるからです。内臓や脳はX線CTなどを使って影を見ることしかできませんが、直接可視化できる網膜は最先端光学技術の発展により様々な生体情報を得ることができるようになってきています。かつては高額で大型の計測装置でしか計測できませんでしたが、最先端の半導体技術を用いることで小型化低価格化が可能になってきました。

認可されるかされないかのall or nothingでハイリスクハイリターンの医薬品開発と違い、より成功確率の高い検査器の開発は我々の開発品目に関するポートフォリオマネージメントの観点からも重要だと考えています。

我々はこの技術を使って世界中の方々の健康情報、ビッグデータを分析して様々な価値を創造して行きたいと考えています。今までは医療機関が数ヶ月から半年に一度といった通院で計測して、バラバラに所有していたデータを、毎週、毎日、全世界の患者さんの目のデータをAIなどを用い一括管理して解析することによって今までには分からなかった、様々なことが明らかになる可能性が期待されます。

近い将来医師はこのようなメディカルデバイスの進歩によってデータサイエンティストとして莫大な生体情報を分析することによって、それぞれの患者さんに最適な医療を選択して提供するような時代が来ると私は考えています。

今回直接資金を供給いただくTRISHのミッションは、NASAから委託を受けてベイラー大学医学部がMITとCaltechの科学者と協力して研究者、技術者を発掘し、有人宇宙探査における宇宙飛行中の人体への健康リスクを軽減するために、地球上の最先端の科学と技術を結集し、戦略的に応用することです。

私たちは目が不自由なために数百メートル離れた眼科医に診てもらうことも困難な患者さんから、遠く2億キロ以上離れた宇宙飛行士まで遠隔で目の状態を検査することを目指します。長文にお付き合いいただきありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。

スイスのベルンにて眼科在宅・遠隔医療モニタリングデバイスの開発会議を開催

私たちは、網膜疾患の治療に役立てていただこうと、網膜の状態を自宅で調べることのできる小さな光干渉断層計(OCT*1)を開発しています。この超小型モバイルOCT、「PBOS」の開発拠点はスイスにあり、私とアキュセラの開発メンバーがスイスのベルンに出向き、現地時間の6月28〜29日の2日間に渡って開発会議を開きました。

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今年の3月にお知らせしている通り、約10人の健常者と約30人の血管新生を伴う網膜疾患の患者さんを対象に、「PBOS」の試作機を使って網膜の状態を測定し、その精度と解像度を評価する臨床試験を実施しております。

この度の会議に出席した共同開発企業のキーパーソンらと、実施中の臨床試験が計画通りに進んでいることを確認したほか、実装する機能や小型軽量化、医療現場のニーズに見合った技術設計などについて協議をしました。2018年下期の開発計画と予算、ならびに2019年、2020年の計画についても合意をしております。

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私たちの「PBOS」開発におきましては、自宅等で患者さん自身が網膜の状態を継時的に測定し、その変化を医師が遠隔で診断できるシステムを確立することにより、個々の患者さんに最適な眼科治療の実現を目指しております。

患者数が増加の一途を辿る網膜疾患の治療においてリアルタイムのモニタリングを可能にし、在宅や遠隔医療分野(モバイルヘルス)の需要の拡大に対応したいと考えております。

*1:OCT(Optical Coherence Tomography)は光干渉断層計という網膜の断層画像を撮影する検査機器のことで、網膜疾患や黄斑部の病変の診断で使われます。

ドイツのミュンヘンにて網膜色素変性の遺伝子療法の開発会議

窪田製薬ホールディングスが、2016年から研究開発に取り組んでいる網膜色素変性に対する遺伝子療法、オプトジェネティクスに関して、日欧米で共同開発を進める遺伝子療法の専門家を集めた開発会議を、先月末、現地時間の6月27日にドイツのミュンヘンでおこないました。