「社長の本棚」

この度上梓した「なりたい人になるための41のやり方」に関連した取材をしていただく機会が増えました。その中でも面白かったのは、日刊ゲンダイの「社長の本棚」の取材でした。読書ライフや本についてのエピソードをお話するコラムです。

取材前に、過去の記事を見せていただいたのですが、語ろうにも、ものすごく好きで内容もよく覚えてるという本がすぐさま思いつかなかったのです。ニュースで話題になったトピックを取り上げている本を読み知識を深めたり、ひとときのエンターテイメントとして面白い小説を読んだりはしますが、「思い出に残るこの一冊」というのはありません。もちろん、過去を振り返ると、子供の頃に愛読していた本はありますが。

『「なりたい人」になるための41のやり方』

サンマーク出版から2冊目の本を出すことになりました。『「なりたい人」になるための41のやり方』というタイトルをみると、あたかも私が「なりたい人」になったかのように聞こえるかもしれませんが、そういうわけではありません。多くの人が、「なりたい人」になれるのはごく一部の恵まれた人たちだけだと思い込んでいます。

「なりたい人」というのは、自分がやりたいことをまずはやってみることができる人だと思います。やりはじめると、自然とその世界の人たちとのつながりが出来ます。人脈は後からついてくるものですから、そんなに心配することではありません。

CEOネットワーキングの重要性

アキュセラCEOとしてのネットワーキングは、業界のCEOの交流に特化したイベントが年に数回はあります。

7月にウェストコーストのバイオテック企業のCEOの集まりがありました。少人数かつ参加者ほぼ全員がバイオテックのCEOだというのは初めてでした。「Biotech CEO Summit」というイベントで、今回が第一回目の開催でした。今年の様子を写真で見ることができるので、ぜひ、こちらからご覧になってください。

眼科領域研究とARVO

53日から7日まで開催されたARVOに、今年は2日間参加しました。今回は時間に制約があったので、学会の後半からの参加でしたが、同行したスタッフ達とも最先端研究を知る上で充実した2日間を過ごすことができました。

ARVOとは「The Association for Research in Vision and Ophthalmology, Inc. 」の略で、眼科学会の中では権威ある学会の一つです。1928年に73名の眼科医によりワシントンDCで設立された歴史の長い学会です。米国では、ARVOAmerican Academy of Ophthalmologyが双璧として知られています。

アキュセラのCEOに復帰して

米国西海岸時間の2015年5月1日に、アキュセラで臨時株主総会が開催され、その後の取締役会でCEOに復帰しました。ことの顛末は、私が連載しているPRESIDENT Onlineに書かせていただいたので、詳しくはこちらをご一読ください。

 私がCEOに復帰した本当の理由 ~会社「乗っ取り」未遂を乗り越えて

雨降って地固まる −−−。こんな言い方をすると、楽観的にもほどがあると思われるかもしれません。ですが、そう言えるほどの新経営体制で再スタートを切ることができました。

子どもが育つ環境をつくるのは大人の責任

子どもが育つ環境をつくるのは大人の責任

シアトルにOpen Window Schoolという、5, 6歳から13, 14歳の子どもたちが通う学校がある。学級制度は同じ北米でも州と地域によって違うが、ここの場合1年生から8年生までをカバーする学校で、日本的に言えば小中一貫校になる。詰め込み作業のような学習はさせず、「なぜ?」という質問を子どもが自ら投げかける環境を大切にしている。自然に多様性を受け入れる心を育むことも方針の柱の一つにしている。この学校にお招きいただき、10月に講演をさせていただいた。