ARVO2019 国際眼科学会

みなさま、こんにちは。4月29日にバンクーバーで開かれたARVO2019国際眼科学会において、我々のPrinciple InvestigatorであるDr. Chirag Jhaveriが、増殖糖尿病網膜症に関する臨床試験の結果を発表をしました。

1日1回の経口投薬によりエミクススタト治療群において前房内のVEGF濃度の減少と有意な中心部の網膜厚の減少が認められたことに関して、世界中の眼科医に関心を持って頂くことができました。

この治療効果はエミクススタトが網膜の酸素消費を抑制した結果であることが動物試験で示唆されておりますが、今回の臨床試験において、こうした新しいメカニズムによる治療方法が有効であることが確認できたことは大変有意義であると考えています。

このデータを元に、困っている糖尿病網膜症の患者さんのためにも、一日も早くパートナー企業を見つけ、さらなる開発を推進できるよう努力して参ります。

20190509_ARVO.jpg