Eyes

視覚とウェアラブルデバイス

9月と10月のPRESIDENT Online《開眼!「朝令暮改」仕事術》では、同じく目の世界で挑戦するジェイアイエヌの田中社長に対談の時間をいただいた。

東京のオフィスに伺ったのは8月だから、「JINS MEME」を発表されてから数ヶ月後のこと。ウェアラブルデバイスの試作品に興味があったので、お言葉に甘えて「JINS MEME」をかけさせてもらった。これはスマホと連動したセンサー付きのメガネで、眼の動きの変化により、自覚が難しい肉体と精神の疲労度を割り出すことができるそうだ。

動体視力から考える目の力

動体視力から考える目の力

中西哲生さんがパーソナリティを務める東京FM「クロノス」に、出演をさせていただいた時のこと。中西さんはサッカー選手のコーチをなさっていて、選手のパフォーマンスと動体視力の関係について深い興味をお持ちだった。中西さん独自の仮説を立てて選手のパフォーマンス向上につながる確かなコーチングメソッドを築き上げていくお話は非常に面白かった。その中で、どうすれば動体視力を鍛えられるのかという話が出た。これは単に目を鍛えるというものではなく、メカニズムとして奥が深いのでブログに書いてみることにした。

瞳は健康への窓

最近読んだ、ウォールストリートジャーナルの記事に、健康障害は患者の息を分析することで診断できるケースが増えてきているという興味深い話が書かれていました。歴史をさかのぼりますと、医学の父、ヒポクラテスは、紀元前400年頃に、吐息のにおいと病気の関係についての論文を書き残しています。その後、何世紀にも渡る研究を経て、肝臓や腎臓に疾患がある患者が吐く息には、独特のにおいがあることがわかってきました。