Diversity

『「なりたい人」になるための41のやり方』

サンマーク出版から2冊目の本を出すことになりました。『「なりたい人」になるための41のやり方』というタイトルをみると、あたかも私が「なりたい人」になったかのように聞こえるかもしれませんが、そういうわけではありません。多くの人が、「なりたい人」になれるのはごく一部の恵まれた人たちだけだと思い込んでいます。

「なりたい人」というのは、自分がやりたいことをまずはやってみることができる人だと思います。やりはじめると、自然とその世界の人たちとのつながりが出来ます。人脈は後からついてくるものですから、そんなに心配することではありません。

子どもが育つ環境をつくるのは大人の責任

子どもが育つ環境をつくるのは大人の責任

シアトルにOpen Window Schoolという、5, 6歳から13, 14歳の子どもたちが通う学校がある。学級制度は同じ北米でも州と地域によって違うが、ここの場合1年生から8年生までをカバーする学校で、日本的に言えば小中一貫校になる。詰め込み作業のような学習はさせず、「なぜ?」という質問を子どもが自ら投げかける環境を大切にしている。自然に多様性を受け入れる心を育むことも方針の柱の一つにしている。この学校にお招きいただき、10月に講演をさせていただいた。

多様性を重んじる社会の創造

多様性を重んじる社会の創造

BSフジのPRIME NEWSに出演させていただいたのは去年の9 月19日のこと。今日はその時のことを少しお話したい。番組の最後に出演ゲストによる「私の提言」を紹介するコーナーがある。その時に書いた言葉が 「多様性を重んじる社会の創造」である。

番組がはじまる前に控え室でボードと大きな筆ペンが渡され、一発勝負で書いた。
この筆ペンは写真で見るとわからないが、通常よりかなり大きい。こんなに大きな筆ペンを手に、字を書いたのははじめてだった。不慣れなりに気合いを入れて書いたつもりだが、番組を見てくださったみなさんはどう思われたのだろう。